金継ぎをやってみました。
右奥のカップは毎日使いのものなので、金は撒かずに黒呂色漆仕上げ。
気にいっている器ほど使用頻度が高いのか、欠いてしまう。
金撒き前までは2.3ヶ月前に終わっていたのですが、1グラム1万○○千円の金粉の袋を開けるのに勇気がいってしまいました。
漆での接着はいつもの仕事の一環なので問題ないのですが、そのあとは結構難しく、これを仕事にはできません。
沖縄の作家さん、ぐい飲みサイズの器
常滑の作家さん、小さな片口
笠間の作家さん、ロゼワイン用に愛用
沖縄の作家さん、マグカップ風になんにでも使えます
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木工房 風来舎
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